プログラミングのバイトとは?
私は学生のころプログラミングの勉強がしたくてWebエンジニアのアルバイトをしていました。 最初、わたしがプログラミングのアルバイトに応募したときは勇気がいりました。 特に仕事ができるようになるかがとても不安でした。 けれど、教育体制がしっかりしていることが多くすぐにプログラムが書けることができました。 これには、IT業界は人手不足という背景があります。 人手不足なので、学生をインターンとして採用して エンジニアとして育てていく方法で人を集めている会社がいくつかあります。 そういった会社にあたると教育体制が整っているので安心です。 また、理系の人が大半だと思ってましたが、 美大の人や数学が嫌いで文系にいったような人もいました。 それでも、プログラミングはすごく得意ということなので、 理系でなくても全然気にしなくて大丈夫です。
未経験でも大丈夫?
未経験でアルバイトをすることも可能です。 実際、私の友人で未経験でアルバイトを通して プログラミングができるようになった人もいます。 また、未経験からバイトを始める場合は以下の記事も参考にしてください。 https://www.tech-tech.xyz/begin-programming.html 未経験の著者が1年間プログラミングを学んでebayのエンジニアになった話 がプログラミングの独学方法を以下の本にまとめているので参考にして見るの良いでしょう。
他のアルバイトにないメリット
プログラミングをアルバイトにすると次のようなメリットがあります。
- 将来のキャリアに有利
- 作ったものが残る
- プライベートでも使える知識が身につく
- 時間の融通が利きやすい
- 時給が上がりやすい
将来のキャリアに有利
プログラミングの職歴として使えるので将来のキャリアに有利です。 アルバイトするだけで将来の選択肢が1つ増えるなんてバイトは他にはないでしょう。
作ったものが残る
自分が作ったものが人に使われるようになるのは感動します。 それが、残り続けるのもうれしいです。 Webページに場合はすぐに人に見せれるのでやりがいがあります。
プライベートでも使える知識が身につく
プログラミングはネットで情報を集めるのに便利です。 また、データを成形したり、レポートをまとめるのにも使えます。 便利な技術なのでプライベートでも役立つ知識が身に付きます。
時間の融通が利きやすい
Webエンジニアの場合、納期のようなものはないので時間の融通が利きやすいです。 シフトも基本的にはないので体調が悪くなったり、 急な予定が入っても気兼ねなく休めるのが良い業種だなと思いました。
時給が上がりやすい
プログラミングは人手不足ということもあり上達した後に交渉すると時給が上がりやすいです。 また、IT業界には仕事が豊富あり人材の行き来がしやすいこともあり、 プログラミングの価値はかなり高くなっているというのもあります。
アルバイトを探す方法
オススメ順に並べるとつぎのようになります。
- 学生インターン
- バイト求人サイトを利用
学生インターン
学生インターンに応募してみるのをオススメしたいです。 わたしも最初は学生インターンから応募しました。 なぜかというと、学生を受け入れる体制が整っているからです。
バイト求人サイトを利用
もちろん、一般的な方法で探すことも可能です。 とりあえず、たくさん応募してみることが重要なので、 バイト求人サイトも活用しましょう。
どうしても未経験が不安な場合は?
どうしても不安な場合は、プログラミングスクールに通ってみるのも良いでしょう。 【クリプテックアカデミア】 は学生に特化したプログラミングスクールです。 DeNA等の有名企業でサービス開発に携わっていた人から マンツーマンの授業をうけれるので安心です。
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