Node.jsをubuntuにインストール

nvmとNode.jsのインストール

owl-2608783_640

Node.jsはnvmでインストールすべき

nvmは複数Node.jsのバージョン管理(インストールと切り替え)をするツールです。Node.jsはまだまだ発展途上の技術なのでバージョン管理をすべきです。なので、nvmを使ってインストールしましょう。

nvmインストール

nvmをインストールするために必要なパッケージをインストール

sudo apt-get update
sudo apt-get install build-essential libssl-dev

下記のコマンドでnvmをインストール

curl -o- https://raw.githubusercontent.com/creationix/nvm/v0.25.2/install.sh | bash

Node.jsをインストール

安定版(推奨版)をホームページで確認。

Node.jsのホームページ

現時点(2017/10/11)では6.11.4LTSが安定版なのでそれを下記のコマンドでインストールします。

nvm install 6.11.4

.bashrcの設定

bashを閉じるとnvmで選択した環境がリセットされてnodejsを実行できなくなります。

bashを開くたびに以下のコマンドを実行するのは面倒なので、.bashrcに上記のコマンドを追加しておくと便利です。

基本的なコマンド

nvmに登録されている安定板を設定

nvm alias stable バージョン

nvmに環境名を登録

nvm alias 環境名 バージョン

バージョン切り替え

nvm use バージョン

バージョン切り替え(環境名)

nvm use 環境名

インストールされているバージョンを確認

nvm ls

インストールできるバージョンを確認

nvm ls-remote

コメント

タイトルとURLをコピーしました